リングファイルを一つ出し入れする度に全体がずれたり、他のところが落ちそうになったりして困ったことがありませんか?
そんな時にとても便利な方法です。
製作時間は10分以内、材料は厚紙だけ!
中の空間に文房具を入れてしまうのも良いかもしれませんね。
リングファイルを一つ出し入れする度に全体がずれたり、他のところが落ちそうになったりして困ったことがありませんか?
そんな時にとても便利な方法です。
製作時間は10分以内、材料は厚紙だけ!
中の空間に文房具を入れてしまうのも良いかもしれませんね。
読者が「整頓学‐机の下」編を見て、
ありがたいことです。
見事に片付いています!(上が事前、
素晴らしいですね!
より簡単に作っているようですが、
「その場にあるものですぐやる」
事前↓
事後↓
整頓学‐洋服掛け編その①のご紹介をします。
ちょっとした工夫が思わぬ良い結果になります・・・!
朝、クローゼットの中から洋服を選ぶ時に焦ったことが誰でもあると思います。
また、清掃用具入れを開けて取り出すときや戻す時に困ったこともあることでしょう。
そんな煩わしさからあなたを解放します。
必要なものはビニールテープたった一つだけです!
洋服や清掃用具に限らず、日常的に使用する物は決まった場所にあってほしいし、あるかないかが一目瞭然で、すぐ分かるようになっていてほしいものですね。
そのようなあなたの願いをビニールテープたった一つで叶えます。
応用できる場所は、クローゼット以外にもあるような気がします。
探してみましょう。
作業の順序とポイント
1、バーが回らないように両端をテープで固定します。
2、フックを自分の好きな間隔に掛けます。
3、バーの上側全部にテープを貼って、フックの位置と角度(真っ直ぐが標準と思いますが)を固定する。
4、各フックを×印にテープで貼って固定する。たったこれだけです。
5、ワイヤーでできているフックは曲げることができます。(プラスチック製はもちろんできません!)その時はペンチ類2本が必要です。
6、位置を変更するためになどでテープを剥がした時は、汚れ落としなど跡をできれいにしておきましょう。
整頓学‐机の下編をご紹介いたします。
以下に制作上のポイントをあげます。
1、ベニヤはカラーベニヤかシナベニヤがお勧め。(3.5~4mm厚で大丈夫です)
2、最近の事務机は足元が広いので、下のベニヤは角材などで4本脚にした方がよい。(角材を購入せずとも、印刷機の巻き芯及び家庭にあるラップやホイルのボール紙芯で十分!)
3、強力な両面テープはガムテープタイプのものがお勧め。但し、紙や段ボールに貼り間違えると苦労する。
4、段ボール箱はB4印刷紙用の方が利用価値は高いかもしれない(動画ではA4サイズ)。
5、動画の鞄置きは9mm厚の合板で作ってあるが、12mm厚合板の方が作りやすい。
6、鞄置きは双胴船タイプなので、その両側をもの入れに作ることもできる。