倉庫内を機能的にして、探索時間とストレスを減らしましょう!

倉庫内を機能的にして・・・!

倉庫内を機能的にして、探索時間とストレスを減らしましょう!

①人の意識の変化を期待しすぎない!

 乗る車を替えても運転の癖は変わりません。しかし、オートマに乗り替えた人は簡単だなと思うだろうし、前方への注意力はぐっと増すはずです。
 人は便利と思えば素直に言われたとおりに使用します。よい例がパソコンやスマートホンではないでしょうか。使うことが楽しいし、気持ちも良いのだと思います。

不特定多数が使用するところをきちんとというのは期待できません。でも、やれることはあるはずです。その一つ、用具の出し入れは同一人が原則。そうすれば、元のところに戻してくれる可能性がずっと高くなります。

 

②人(用具)の動線が最重要!

  床に物を置かないのは基本中の基本です。動線は出入り口辺りを広めにとり、奥に行くに従って狭くしてよいでしょう。
 一番奥で隅の荷物は隠れて忘れ去られることが多いので気をつけましょう。

 上下の関係で言えば、上に行くに従って棚板の奥行きを狭くするのが基本です。
 ここでも一番高くて隅にある荷物は忘れ去られやすいので気をつけたいものです。

③使用頻度によって位置を決める!

よく使う物、重い物……手前の方

滅多に使わない物………遠くの方、上の方

軽くてかさばる物………上の方

小さくて目立たない物…引き出しや箱の中

 

コーナーの見えなくなるところと最上段には、滅多に使わない物を収納します。用具の使用頻度、大きさと重さ、キャスターがついているか、一人で移動できるかも重要な要素。

④小さくてもないと困る物!

  小さくても、それがないと何もできなくなってしまう場合があります。

 例えば、バレーボール支柱のピンやハンドルそれが無ければまともな準備ができません。入口横のボックスや透明ケース内に収納、ヒートンでかけるなどして、誰でも一瞬であるなしがわかるようにしておきましょう。

⑤常に倉庫内の変化を見る!

 一度整理整頓したからといって、その状態が続く保証は全くないと言ってよいでしょう。

 物品の交換(古い物を出し、新品を入れる)や使用者の変化(使う人が大幅に入れ替わる)などによっては確立した整頓のシステム維持が難しくなります。

 そのためには、わかりやすい掲示と毎日の終了時点検(朝でも可)が重要です。(私の場合、注意するより、さっさと黙って直しました。その方が気楽で効果もありました。)

⑥小手先の改良は続かない!

 部分的、一次的なことの効果は続きません(すぐに元の木阿弥に)。やるなら大きな効果、継続的な効果をねらって改善しましょう。それも一気にやる方が楽です。ちょこちょこやるとその度に疲れるし効果も薄いです。但し、次の様な時は別です。

・棚や引き出しができてから用具を移動する。

・ロッカーが来てから用具を収納する。

           ↓

このような場合、家のリフォームでよく見られるように、玉突き的な移動がお勧めです。

⑦視覚化が大事!

 倉庫内に限らず(机上なども)部屋に入った瞬間に、どこに何があるか一瞬でわかるようにしておきましょう。

それには箱の場合は大きく品名を書きます。それだけでなく、用品の棚板上下(どちらか)と後ろ側の壁板にも書きます。
それによって何が使用中かすぐにわかります。また、返す人も迷わず元の場所に戻すことができます。

 視覚化と同時に、収納棚内に「空気=隙間」を作らないようにしましょう。最も無駄なのはいつまでも空箱を収納しておくことです。

⑧ぴったりのロッカーや棚はない!

 と考えた方が良いでしょう。

 自分が理想とする収納法ができたとしたら、最後はそれに合致する収納具が必要になってきます。
既製品で合わなくても部分的に改良してうまくいくことがあります。棚は高さを変えられるものにしておきましょう。

 私はよく木材で作ってしまいます。棚板無しの角材だけの棚も作りますが、手間暇が減ることも併せて合理的です。

 無理な人は上手な人に頼んでみましょう。費用はかかりますが職人さんに頼むのは確実です。

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